2010年目標 [自分自身]
2009年12月31日
紅白歌合戦を見ている。日本はあと30分で2010年に突入。デンマークは8時間半後。普段から時差は感じているが、年明けに時間差があるこの時ほど時差を感じることはない。
2009年目標の採点と2010年の目標。
2009年年初目標の採点
総合して10点満点中7点くらい。今年は特に健康面での向上が目立った。また転居をしたり、新しいスポーツを始めたりと心機一転の出来事も多く、フレッシュな気持で一年を過ごせたと思う。
1)食事のとき、いくら美味しくても、よく噛んで食べる。→7点。秋まで出来たが、それ以降忘れ気味。
2)ジムに1週間に1回は行く。海外出張先ホテルでもジムに行く。家で毎日腕立て＆腹筋する。
→9点。体重も一時期9kg落ちた。
3)Blogを1週間に1回は更新する。→3点。今年は最も書かなかった年になってしまった。
4)もっともっと先回りで仕事をする。→6点。比較的そうしたと思う。
5)健康維持。そしてガタが来ている部分を完治。→9点。運動の甲斐あって人間ドックでオールA。
6)継続してお金を増やす。帰任の年だからって油断しない。→7点。
7)次の人に今の仕事をスムーズに渡す。→帰任延期で採点不可能。
8)次の仕事を自分で射止める。この経済環境変化を逆に利用。→帰任延期で採点不可能。
9)デンマークでテニストーナメントに参加する。→9点。出場はしたが結果が。。。
10)デンマークでマラソンに参加する（せめてハーフ）。→10点。フルマラソン出場。
番外)プライベートの秘密なこと。絶対今年中に達成する。→2点。努力はしたが結果伴わず。
2010年目標
1)健康。フルマラソン2回出場。そのためにも体重を60kg台にのせる。
2)健康。酒の量を減らす。よく噛んで食べる。
3)家。小旅行に沢山でかける。
4)家。コツコツお金を貯める。
5)仕事。いつでも帰任できるよう、継続可能な組織体制を整える。
6)仕事。次世代の人に今の自分の仕事を任せ、自分の仕事を新しいフェーズへ移行させる。
7)ブログ。短くていいから、日々思っていることを、新鮮なうちに書く。
8)勉強。読書に時間を割く。
9)テニス。またテニストーナメントに挑戦する。
10)コペンハーゲン。コペンハーゲン市内をもっと楽しむ。
番外)毎年恒例の目標。今年こそ達成。
紅白歌合戦が終わり、「ゆく年くる年」が始まりました。日本の年明けまであと9分。
皆様にとって2010年が幸多き年になりますように！
午睡 [自分自身]
2009年3月3日
午睡あるいはシエスタ(Siesta)。スペインでのそれが有名な昼寝のこと。
一昨年バルセロナに旅行に行ったとき、レストランの夜の開店時間が20時半と遅くって、ちょっと困ったっけ。昨今はシエスタの習慣が減ってきているというが、昼寝推進派の自分としては、グローバル展開してほしい習慣だ。まあ無理かな。
シエスタの時間はだいたい13-16時。自分としては13-14時の1時間だけでも十分だが、日本系会社の会社員であり北欧で生活する自分にはそれは無理。
じゃあ断念しているかというと、実は北欧では午睡ができるのである。
まるくなったらしい [自分自身]
2006年5月3日。
ゴールデンウィーク突入！久々の長い休みです。4月は仕事に忙殺されていたので、この休みはありがたい。朝はちゃんと起きて活動して、昼寝とか早寝するような休暇にしていくつもり。今のところ順調です。
去年あたりから周りの人、特に仕事関係の人に「○○さん、まるくなりましたね。」と言われます。特に今年になってからは、多くの人に言われるようになりました。「まるくなった」といっても太ったわけではなく、「人間としてまるくなった」ということです。自分自身はまったく気づいていなかったので、そう言われることに戸惑ってしまいました。
誕生日 [自分自身]
2005年12月27日。
38歳の誕生日を迎えました。37歳の誕生日には思いませんでしたが、いよいよ40歳が近づいてきたという感覚があります。自分は30代という時期は非常に大切だと思っています。若さと実力と経験をバランス良く兼ね備えているその時期に多くのチャレンジをすることで真の実力を身につけることができ、40代以降での大きな飛躍へとつなげることができると考えているからです。あと2年間、自らを崖から落とすつもりでチャレンジしていきたいと思います。
と、真面目な話しは横に置き。。。今年の誕生日は印象に残る過ごし方をしました。
自分の棚卸し [自分自身]
2005年8月3日。
ちょうど2週間blogの更新をしませんでした。仕事に遊びにテニスに忙しい2週間で沢山書きたいことがあるので、これから振り返って一つずつ書いて行きます。
2005年7月21日、22日の1泊2日で会社の研修がありました。様々なツールを利用して自分自身のスキルや価値や性格の棚卸しをし、今後の自分のキャリアを考える、という研修でした。中には「リストラ研修？」と思っている人もいたようですが、一応（笑）違うようです。
この研修の特徴というか面白い点は、研修を受ける人を全く同年齢で構成するということです。
