UD [自分自身]
2005年6月28日。
UDの歴史はまだ1年くらい。
2003年の秋に会社テニス部の秋合宿に参加したときのこと。それまで会社テニス部にはほとんど参加しておらず、この合宿がテニス部イベントへの初参加といってもよかった。その夜の宴会で自己紹介したところ、某女性に「ゆでぃ」と呼ばれ、しばらく一部の人に「ゆでぃ」と呼ばれていた。
そして昨年の春、その秋合宿に感化されて、テニス部の合宿スタッフになってしまった。その合宿スタッフの顔合わせの席で自己紹介をしたときに「ゆでぃ と呼ばれています」と言ったところ、呼びづらいとかなんとかで、いつの間にか「UD」ということになってしまった。これがUDの始まり。
最近、ある人に「UDって名前いいなあ」と言われた。自分ではあまり考えていなかったのだが、確かにアルファベット2文字で呼ばれるのって、結構格好いいかも。マイケル・ジョーダンでMJとか(笑)それにUDってなかなか無い組み合わせだから、自分のモノって感じがする。本当に良いニックネームを付けられて、また今では会社テニス部のほとんどの人にUDで覚えられていて、嬉しい限り。
自分の人生で色々なニックネームがあった。多分10個くらい。その中でも一番変なのが、家族が僕のことを呼ぶときに言うヤツ。
くん
である。妙にシンプル。何でなのか大人になってから両親に聞いたら。。。姉が「くんちゃん」と呼ばれていて、「くんちゃん」は「ちゃん」で女の子を表しているから、その「ちゃん」をとって「くん」にしようということになったらしい。なんとまあ単純な。でも結構ウイットがあるかも。
そういえば大学の時、テニスサークルの同期4人で大貧民をやっていた。点数をつけようと石井君(実在)が紙にイニシャルを書き始めた。
「えーっと、石井でIでしょ、熊谷(実在)でK、林田(実在)でH、湯○(自分)でU。」
一同大爆笑。石井君は別に冗談でなく、本気で湯○のイニシャルはUだと思っていたのだから。
でも、今考えてみれば、英語式には「U」は「ユー」なんだから、彼は英語で考えていたのかもしれない。。。。石井君とはかれこれ10年会っていない。
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