このラケットすごい! [テニス]
2005年6月19日。
22-24時で品川プリンスホテルでテニスをした。
ここでいよいよ今週購入したWilson nSix-One Tourを使ってみた。
・スイートスポットは思ったほど狭くなく全く問題なし
・ストロークもボレーもコントロール性が半端じゃなく良い。まだ慣れていないので、ショットのアライメントをしているときにミスも多くしてしまったが、かなりポジティブなミスだった。というのはたとえばネットの上10cmみたいなレベルで確実にねらえるのだ。面白いのでギリギリを狙いすぎてネットテープにあたるようなミスが多かった。
・コントロールが良い理由だと思うが、ラケットにボールがくっついている時間が明らかに長い。今までにない、素晴らしい感覚だった。笑っちゃうくらい素晴らしい。
・フラットでハードヒットしたときの球の勢いがすごい!自分の球じゃないみたいなスピードが出せる。これも今日は慣れていなかったのであまりハードヒットしなかったが、慣れていけばまだまだ力のあるショットが打てそうだ。
・ボレーで面がぶれることを心配していたが、とんでもない。逆に面がものすごい安定している。よく考えたらスイートスポットをはずすほど下手ではなかった。ストロークと同じくラケットにボールがくいつくので、自分の形でボレーができれば、ほぼ思った場所にボレーがコントロールできる。自分は前にど詰めしてスピードボレーをするタイプでなく、コントロールボレーをするタイプなので、これはいい。
マイナス面は、スピンをかけるイメージが持ちにくいこと。これは面が小さいという先入観のせいだと思う。慣れていけばこれも解決できそうだ。
はい、決めました。早速もう1本買います。
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