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差し飲み最高 [人生]

2006年2月13日

同年齢の男性友人と「差し向かい」いわゆる「差し」で飲みました。彼と僕なら居酒屋か焼き肉屋かラーメン屋という仲なのですが、恵比寿のカジュアルなイタリアンに行って、美味しい料理とワインを頂きました。

話の内容は、テニスの試合の配球や精神面なんかのこと(テニスおたく?)、仕事のこと、会社テニス部のこと、自分達の近い将来のこと、悩みごと、とってもプライベートなこと、などなど。2人で赤白ワインを2本空けて、かなり酔ったので、とても楽しく、そして深く語り合いました。

「差し飲み」っていいですね。これが1人増えて3人になってしまうだけで全然違う。2人だけだと、2人が培ってきた関係の範囲において、最大限自分をさらけ出すことができます。これが3人、4人と人数が増えてしまうと、さらけ出せる「最大限の範囲」がとっても狭くなってしまう。ベン図の交わる部分が、円の数が大きくなるほど小さくなるようなイメージでしょうか。もちろん人数が多くてもその範囲が大きいことはあって、そういう時もとても充実した時を過ごせます。でも差し飲みのあの「深さ」にはかなわないかな。。

今年は「差し飲み系」で行こっと!


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yellow

『差し飲み』はいいねぇ~。深いです!!
この場限りトーク連発で・・・前より≪絆≫が深まった気がします。。。
普段は、大人数で飲むことが多いですよね。
それはそれでワイワイがやがや大賑わいで大好きですが、、、
お互いを分かり合うには『差し飲み』が一番ですね。
複数人を飲みに誘って参加者が2人になってしまった時って、
「今回はやめとこっか?」ってことになりがちですが、
そうゆう時こそ『差し飲み』のチャンスです!(^^)
by yellow (2006-02-21 12:29) 

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